【海外生活】カナダビザ4年分!ワーキングホリデー・ワーク・永住権 入国から現在まで

日本のパスポートを保持していると、ビザなしで渡航可能な国は191か国。
旅行で人気の国の殆どでビザ申請の必要が無く、考える機会はそれ程多くないと思います。
私も渡航を考えるまで、ビザのことをよく知りませんでした。
しかし、海外留学、ワーキングホリデー等、海外で生活するには、ビザは1番大切になってくるもの。
ということで、私のカナダ入国から現在までのビザをご紹介したいと思います。
コロナもあって、この間1度も日本に帰国出来ていないので、4年分行きっぱなしのビザです。
発給年月日 |
ビザの種類 |
期間 |
2018年12月 |
ワーキングホリデー |
1年 |
2020年 3月 |
就労ビザ (クローズ) |
2年 |
2022年 8月 |
観光ビザ |
8か月 |
2022年10月 |
就労ビザ (オープン) |
2年 |
2022年12月 |
永住権 |
― |
ビザ切り替えの間に空白の時間がありますが、これは失効前に次のビザを申請中ということで、一部のビザで合法でカナダに滞在出来るものです。
例えば、ワーキングホリデービザは2019年の12月に失効しましたが、失効前に就労ビザを申請し始めたので、合法でカナダに滞在していました。
2020年1月から2020年2月まではビザが無い状態でしたが国内に留まる分には問題無く、2020年の3月からは新しい就労ビザで、更に2年滞在出来ることになりました。
そして、前のビザの期間中に次のビザが発給されています。
その時の滞在には何かしらビザが必要でしたが、次のビザが前のビザが失効する前に無事発給されたということになります。
例えば、2022年8月に発給された観光ビザは、翌年3月まで滞在出来るものでした。
しかし、就労ビザが思いの外早く発行され、2022年10月からはまた別の就労ビザで2年。
更にその後直ぐに永住権が発行され、これでようやくビザの悩みから解放されたということです。
このように、国外で生活する上で、ビザとは切っても切れない存在。
1年2年なんてあっと言う間なので、常に自身が何のビザをいつまで持っているのかを把握する必要があります。
追々それぞれのビザの取得方法や、裏話等もUPしていきたいと思います♡

