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海外に出ることにした心情等を書いたページをまとめました♡
【ワーホリ留学】これは覚悟して!日本とは違う住まい状況
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【ワーホリ留学】これは覚悟して!日本とは違う住まい状況

オーストラリアで1年半留学し、カナダで生活しだして、あっと言う間に5年目になりました。 オーストラリアでは大都市で留学していたのもあり、家探しは難航し、気が付けば5回も引っ越しをしました。 そんな私のオーストラリアでの住まい状況を、今回はシェアしたいと思います。 私は良いシェアハウスを見つけられませんでしたが、もしかしたら楽しい経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。 こんなこともあるんだな、という気持ちで読んで頂けると幸いです。 シェアハウスは、日本ではまだあまり馴染みが無いものだとは思います。 可愛らしいお家に、勿論1人1部屋ずつ部屋があって、 リビングルームでは皆が集まれて、ホームパーティーをしたり、女子会をしたり。 なんていうキラキラした場面を、何処かのドラマや映画のシーンからイメージする人もいるかもしれません。 確かにそんなシェアハウスも世の中にはあるかもしれませんが、少なくとも私が見て来た現実は違います。 オーストラリアでは、大体の人がシェアハウスで生活をしていて、アパートメントの一室、もしくは一軒家を複数人でシェアするスタイルです。
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【ワーホリ留学】カナダ OR オーストラリア? 田舎 OR 都会?【エリア編】
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【ワーホリ留学】カナダ OR オーストラリア? 田舎 OR 都会?【エリア編】

今回は、ワーキングホリデーや留学で、田舎か都会でどちらが良かったのか。 カナダとオーストラリアでの経験を元に、それぞれの良さや、不便な点等をシェアしたいと思います。 私は1年半オーストラリアの大都市で留学していました。 2ヶ国目となった際に、エージェントの皆さんが口を揃えて、カナダとオーストラリアは似ていると言っていました。 どちらにも住んでみて、今はその意味が何となく分かります。 特にそれは都会で感じることになりましたので、カナダでは田舎暮らしを決めました。 先ずは、似ていると言われた点について説明したいと思います。 1つ目は、両者の地理がとっても似ています。 例えば人気都市同士、カナダのバンクーバーと、オーストラリアのシドニーを地図で比べて貰うと分かると思います。 【バンクーバー】 【シドニー】 どちらも海に囲まれ、大きな公園があります。 因みにカナダのStanley Parkは広すぎて、徒歩で入ったら永遠と出られない道が続き、大分後悔することになります。 皆さん基本的には車、又は自転車で来て楽しんでいます。 そして、双方ノースエリアとは橋や
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【ワーホリ留学】今だから言えること【仕事 後悔編】
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【ワーホリ留学】今だから言えること【仕事 後悔編】

ワーキングホリデーや留学を決めた直後は、誰もが未知の世界への期待と不安の混じった気持ちを抱えて準備していくと思います。 日本人とは関わらない!絶対に英語環境に身を置く! そんな覚悟を持って徹底される方も、いらっしゃると思います。 確かにそれはそれで素敵ですが、今後も長く生活していくとなると話は別です。 海外で生活していると、やはり日本人と繋がりを持っている方が安心ですし、先輩方の意見はどれも参考になるものばかりです。 そして、海外に居るからこそ、日本人らしい方はより素敵に見え、私もそうでありたいと常々思います。 先日、前年度のタックスリターンを終え、ようやく前職と完全に離れることが出来ました。 今私がカナダに居続けられるのは、ワークビザのオファーを受けて働いたことや、あの場所での出会いあってのことではあります。 これまでの時間が無ければ今が無いのも事実ですが、とても辛い時間を過ごしたのもやはり事実。 今回は、海外渡航において後悔している就労についての点をシェアしたいと思います。 私はカナダに来る前、オーストラリアで1年半程学生として過ごしていました。
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【ワーホリ留学】どっちが良い?カナダ OR オーストラリア【英語編】
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【ワーホリ留学】どっちが良い?カナダ OR オーストラリア【英語編】

今回はワーキングホリデー又は留学の人気国、カナダとオーストラリアの英語について、どちらが良いのか、というのを比較したいと思います。 繰り返しにはなりますが、一個人としての意見になりますので、あくまで参考程度にして頂けると幸いです。 結論から言うと、英語の発音の違いで国を決めてしまうのは、とっても勿体無いです。 初心者レベルで、どちらの英語が良いということは無いと思います。 その理由を、以下の表で比べながら、 更に両国を過ごして感じる英語の違いについて、エピソードを交えながら説明していきたいと思います。 日本語 アメリカ英語 イギリス英語 マンション apartment flat 請求書 check bill 車のナンバープレート license plate number plate 車のボンネット hood bonnet ガソリンスタンド gas station petrol station
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【ワーホリ 留学】寒さ嫌いの私がカナダを選んだ理由
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【ワーホリ 留学】寒さ嫌いの私がカナダを選んだ理由

彼のご家族にお会いした時もそうですが、多くの方にどうしてカナダを選んだのかと聞かれます。 正直、カナダに来るまでどんな国なのか全く知らず、実はあまり興味もありませんでした。 イメージとしては雪国。 寒いのは苦手なので、失礼ながら全く候補にも入っていませんでした。 最初の国は、治安の良さと海に囲まれた国ということで、容易にオーストラリアが決まりました。 不思議なのが、ヨーロッパの歴史ある建物、インテリアや雑貨が好きなのに、何故英語圏のイギリスに応募しなかったのかです。 私もよく覚えていませんが、恐らく当時は初めての国というのもあり、治安を1番に考えてだったのかなと思います。 そういうこともあり、帰国後にお世話になったエージェントさんに報告と次の相談に行ったところ、 丁度イギリスがEU離脱で混乱している時だったので、アイルランドをお薦めして頂きました。 しかし、抽選で残念ながら外れてしまいました。 その後オーストラリアに戻るか、旅行でとても感動したニュージーランドに行くか、色々と考えました。 結果、ニュージーランドの都市部はオーストラリアととても似ていたので、
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【ワーホリ 留学】語学留学の必要性
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【ワーホリ 留学】語学留学の必要性

今はインターネットが生活に欠かせないくらいの存在ですが、一昔前までは無かったもの。 最近はスマートフォンのアプリも充実していて、何を使ったら良いのかが分からないくらいです。 英語学習においても、これらが充分な学習に充てられ、更にネイティブスピーカーとのスピーキングの練習も出来てしまうとのこと。 留学せずに生きた言語を学ぶことが出来る、随分と便利な世の中になりました。 そこで思うのが、語学留学の必要性。 更に、学校への費用を掛けずに、長期間渡航出来るワーキングホリデー制度とも比較をしながら、一個人の視点からシェアしたいと思います♡ まず最初に、私は海外での経験に自己投資をしたかったので全く後悔をしておらず、語学留学をして良かったと思っています。 しかし経験してから分かったこともあるので、どなたかの参考になれば嬉しいです。 渡航前、英語に全く自信が無かったので、オーストリアへ1年の語学留学、しかもしっかりと勉強させてくれる学校を選びました。 人それぞれ感じ方は違うと思いますが、1年を語学だけに使う留学は、正直とても長く感じ、少し勿体無かったと思っています。 これ
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【ワーホリ 留学】カナダ OR オーストラリア どちらが魅力的?
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【ワーホリ 留学】カナダ OR オーストラリア どちらが魅力的?

カナダには、現在ワーキングホリデーを経て、スポンサー就労ビザ、永住権で4年以上、オーストラリアは学生ビザで1年半程暮らしました。 その上で、どちらが魅力的かなというのをシェアしたいと思います♡ ワーキングホリデーを複数国経験している方は、この国の組み合わせが結構多いようで、私も決める際にエージェントさんの話を聞いて、イメージを膨らませていました。 あくまでも個人的な意見ですし、ビザの種類もそれぞれ違うので、参考程度に読んで頂けると嬉しいです。 結論から言うと、どちらも魅力的です♡ 強いて言うのなら、私にとって、楽しくて魅力的なのはオーストラリア、今後の人生を考えるのに魅力的なのはカナダだと思っています。 何だか変な例えですが、恋愛と結婚は違うというのに似ているような気がします。 初めて生活する国は、いつまで経っても特別です♡ 期待と不安、初めての海外での生活、色んな思いがあるので、その後に他の国が来たとしても、特別な思い出として残り続けると思っています。 なので、どちらが先というのも意外と重要な点です。 更に、ビザの種類によっても生活環境が変わってくる為、感じ方
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【ワーホリ 留学】海外で得られた、かけがえのないもの
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【ワーホリ 留学】海外で得られた、かけがえのないもの

新しい土地で、新しい関係を築いていくことは、幾つになっても大変なことです。 増して、第一言語では無い国で1人でスタートするには、それなりの忍耐力も必要なのかなと思います。 私の海外生活は、オーストラリアでスタートしました。 初めての海外生活なのでホームステイを契約し、更に着いて直ぐに学校生活が始まったことで、常に人と一緒にいる生活でした。 目に映るもの全てが新しくて刺激的で楽しい反面、語学にはかなりの苦労をし、1番最初に受けたサイの生態に関する授業では、何の話をしているのかサッパリでした。 それでも、励まし合えるクラスメイト、ユーモア溢れる先生、ホストファミリーとの出会いが、毎日の生活を支えてくれていました。 カナダに入国したのは、2018年12月。 カナダ人でさえも寒さ、天気の悪さに気持ちが下がってしまう人もいるようで、当時の私は独りぼっちで気持ち的に少し参っていました。 温暖なオーストラリア、陽気な人々、青々とした空とビーチ、大好きな友人たち。 楽しい時間を過ごした直後だったので、どうしてオーストラリアに戻らなかったのだろう、今からでも戻れるのかな、と帰ること
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【ギリホリ 留学】ラストチャンス! 30歳のキャリア変更
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【ギリホリ 留学】ラストチャンス! 30歳のキャリア変更

大人になってからの留学は、きっと、とても勇気のいることだと思います。 仕事にも慣れて、後輩も出来て、周りはキャリアアップを目指していて。 仕事、キャリア、人間関係、全部捨ててまで海外に行って、一体何が得られるのか。 今回は、私の海外に行く前から現在迄の心情を書いていきます。 もし今悩んでいる方がいらっしゃれば、きっとあの頃の私、今の私と一緒です!‌‌ 余談ですが、30歳の時にギリギリに行くワーキングホリデーを“ギリホリ”と呼ぶのですね、知りませんでした!‌‌ さて、私が海外に出たのは、29歳の年でした。 30歳を目前にし、人生を考えた時に、何となく、このままではダメだという思いがありました。 そこから海外へ出る、という選択をする人はそれ程多くは無いと思います。 私の場合は、子供の頃に思い描いた夢を、一度実現したいという気持ちで決めました。 不安が無かった訳ではありませんが、今決めなければ、きっと後悔するという気持ちが大きかったです。 それまでの私は、病院の専門職で長く働いていました。 残念なことに、当時その業種での募集は少なく、更に志願していたことをさせ
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【ワーホリ 留学】海外未経験者が渡航を決めたきっかけ
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【ワーホリ 留学】海外未経験者が渡航を決めたきっかけ

私が海外に興味を持ったのは、小学生くらいの頃でしたが、成人するまで海外旅行とは無縁でした。 当時していた英語通信教育の特典の中に、ネイティブの方と電話で話す、ネイティブの子供に手紙を書けるというのがあり、緊張しながらも自ら電話をかけていました。 当時の私は、今よりもかなり度胸があるように思います。 電話は今でも苦手で、掛ける前はドキドキです。 手紙も、何人かとやり取りをして、海外生活への想像を膨らませていました。 その後はインターネットの普及で、ネット上で見つけた友達と長く文通をしていました。 スマホのスキャンして翻訳出来るアプリなんて無い時代でしたので、読むのにとても苦労しましたが、行ったことの無い国の様子を知ることがとても好きでした。 今でも覚えているのが、“生まれ変わったら何になりたい?”という小学校卒業文集の寄せ書きに、“イギリス人”と書いたこと。 何故イギリスだったのかは、当時の私の海外のイメージ=イギリスだったからだと思いますが、その頃から海外へは強い憧れの気持ちがありました。 そんな子供時代を送りながらも、高校生で受験英語で躓き、英語の授業が大嫌いに
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